2020年6月30日火曜日

6/30: 新PC

例の10万円が入ったのをいいことに新しいPCを買った。風呂場にこもって画面に保護フィルムを貼った。ノートPCぐらい大きな画面ともなると気泡を入れずに貼るのは難しい。今回も気泡が少々残ってしまった。ホコリは入っていないようなので、我慢できる範囲ではある。

2020年6月29日月曜日

6/29: 都知事選の不在者投票

市役所に行って都知事選の不在者投票をしてきた。市役所までは自宅から車で片道約30分だ。投票用紙をもらうのにも郵便代がかかっている。面倒ではあるものの、応援している候補にはちゃんと一票分の応援の意思を伝えておきたい。自分の一票なんて何の意味もないとは時々思うが、時間と費用をかけてでも一応ちゃんと投票しておく。
さて、自宅から車を運転して市役所まで行った。選挙管理委員会の事務室で不在者投票をしにきたと伝えると、別室に案内され、そこで投票することになった。私1人のために投票のための仕切りをわざわざ用意してもらえて、そこがちょっと面白かった。
この選挙に関して巷ではロクな候補がいないなどと言われているようだが、私はそうは思わない。都民というのは、石原慎太郎を都知事に選び続けるような人々である。どれくらい候補者を検討してそう言っているのか疑問である。

ゴーヤが実り始めた。

2020年6月27日土曜日

6/27: 修理と年金

今週の水曜日にPCがフリーズして、それっきり起動しなくなってしまった。にっちもさっちもいかないので、今日街まで出かけて修理をしてもらった。SMCとNVRAMのリセットで直ったらしいが、そもそもどうやってそれができる状態にしたのかわからない。まあ直ったのでよしとする。起動したら電池が1%になっていた。一体何が悪かったのだろう。
街に出かけるついでに年金も払った。今まで学生の納付猶予を使っていたため、払うのは初めてである。一年間分で20万円ほど持っていかれてしまった。こんなに払わないといけないとは。まだ仕送りをもらっているのだが、月15万の給料で東京に部屋を借りて自立するのは非常に困難だということが分かった。
今日は片道1時間かけて自動車を運転したのでたいそう疲れた。土日は道が混んでいる。

2020年6月21日日曜日

6/21

昨日は夜の9時くらいに寝たが、起きたら朝の11時になっていた。ものすごく疲れている。昼からは分子科学基礎論のレポートその1を書いて出した。

東京から持ち帰ったセルトラリンが尽きて限界の日々を送っていたが、先日内科に行ってセルトラリンを手に入れることに成功した。精神科や心療内科(精神科や心療内科は家の近くにはない)でしかもらえないと思っていた。もっと早く行っておけばよかった。

2020年6月19日金曜日

6/19: VNL-CLL法の実装

pythonでVNL-CLL法によるMDを実装できたはいいものの、それをC言語に移植するのが難しい。後輩に相談したところによればC++でクラスを使ってプログラムを組むのがいいだろうとのことであるが、C++のことがよくわからないので困っている。

ゴーヤは花が咲いた。

2020年6月16日火曜日

6/16: RFA

リングフィットアドベンチャーをやってみた。初回からめちゃくちゃスクワットさせられて猛烈に疲れた。

2020年6月15日月曜日

6/14, 15: シュタゲ

6/14
Switchのシュタインズゲートをプレイした。話が佳境に入ってきてからはのめり込んでしまい、8時間もプレイした。

6/15
シュタインズゲートのトゥルーエンドをクリアした。面白いストーリーだった。
シュタゲには色々科学用語が出てきて、重厚なSFが展開される。ただ、どうしても野暮なツッコミが頭に浮かんできてしまうことも間々あった。大学で物理を学ぶ前だったらもっとそれっぽく感じられたことだろう。

2020年6月11日木曜日

6/10, 11

6/10
薬がない。気分が悪く眠れなかった。

6/11
CBDオイルが届いた。CBDを摂取すると気分が楽になる。絵を描いた。

2020年6月7日日曜日

6/7: 後悔

どうして私を振ったのか、「彼女」は教えてくれなかった。当時の自分の視点で見て、振る理由は次の2パターンが考えられた。
(1)タイプでなかった。他にもっと魅力的な人がいた。
(2)相手が誰であっても振った。恋愛感情がわからないからとりあえず振った。

前者なら、友達として応援するつもりだった。別に自分が振られたとして、告白が彼女の自信や勇気につながればいいと思っていた。
後者なら、まだやりようによっては付き合うチャンスがあると思われた。恋愛感情がわかるようになるまで粘る価値はあると思ったし、付き合うにせよ振られるにせよ、自分の告白が何かの刺激に、自分のセクシュアリティについて考えるきっかけになればいいと思っていた。

何も叶わなかった。
彼女は私を無視し続けている。恋愛それ自体を拒んでいるのか、あるいは理想の王子様を夢見ているのかは分からない。彼女は今も彼氏がいないことに焦っているらしい。私の願いを知っていながらもこれである。全くふざけた話ではないか。
告白の答えがYESかNOかは、ある意味では些細な問題に過ぎなかった。彼女が私の告白に何を感じ、何を考えたか、それが重要なことだった。それなのに、彼女の回答はどこか表面的で、役所のような一点張りの答え方で、しっかりじっくり自分の内面について思いを巡らせてくれたようには思えなかった。
私の告白は彼女の自信にもならなければ、恋愛に向き合うきっかけにもならなかった。完全に無駄だった。無駄どころか、私にも彼女にもマイナスだった可能性さえある。ただ単に迷惑だっただけなのだろう。振られても構わないとは思っていたが、こんな振られ方は最悪だ。こうなるなんて思ってなかった。
告白なんてしなければよかった。こんな扱いをしてくる人を好きになんてならなければよかった。後悔が募る。

ーーー
彼女は私についてきちんと考えてくれたのだろうか。違うと思う。私を振ったのも、私と話すのを拒否し続けているのも、(現実の、具体的な)恋愛について考えるのを拒否している、そもそも私について何も考えたくない、自分には恋愛なんてまだまだ先のこと、ずっと子供のままでいたい、といった態度の表れであるように見える。私が告白したのは、私について一度真剣に考えてみてほしいという思いからだった。私の目的は何も達成されなかった。無視という態度を取られ続けていることに対しては、私が一生懸命考えたことを何も顧みることなく否定されているような、私の苦悩を全て蔑ろにされているような、そういう感情を抱くのである。

2020年6月6日土曜日

6/6: 優等生病

「彼女」はまさに優等生だった。
私は、彼女は嘘をつかない人間だと思っていたが、実際のところ、彼女はしばしば嘘をつく。2019/05/04の夕方に私に言った、「晩ご飯を作らないといけないから帰る」というのも嘘なのだろう。私は、そこを追及された時、彼女は嘘を認められない人間だと思っている。優等生病だ。
彼女はコミュニケーションを拒否している。彼女は黙ることしかできない。彼女とは表面的なやりとりしか成立しない。踏み込めば踏み込むほどに彼女は相手を拒絶し沈黙する。未だに彼女が恋を知らずに焦っているのも、彼女のそうした精神性が原因だろう。
私は、今も彼女に恋人がいないと知ったとき、「彼女に恋人がいたらよかったのに」と残念がった。何人かの人には、「恋人がいたら諦めつくもんね」と言われたが、そういうことではないのである。もし彼女に恋人ができたのなら、「踏み込めば踏み込むほどに彼女は相手を拒絶し沈黙する」という精神性からの脱却が見られたといっていいだろう。私があれだけ決死の告白をしたにもかかわらずまるで成長の様子が見られない彼女に対して、自分の気持ちが全く伝わっていないことへの落胆の念が禁じ得ないのである。

2020年6月5日金曜日

6/5

片道40分自転車を漕いでラーメン屋に行った。体が火照っている。