9/24 - 9/28: 打ち上げとコオロギ

9/24
私の提案で、サークルの五月祭企画のオンライン打ち上げをした。
体感として、2~3人くらいで話すのはやりやすいが、4人以上となると途端に難しくなる。全員が楽しめる話題というのが少ないのである。初対面の組み合わせが多くあるとなると尚更だ。
よく喋る人とあまり喋らない人の喋り量に差ができると、幹事としてはやはり気に掛かる。喋らない側がサークルの後輩となると尚更で、果たしてこれからこのサークルに定着してくれるのだろうかと不安になってしまう。とはいえよく喋る人も悪気があるわけではないし、言いにくい。全員沈黙になってしまったら余計つまらない。私が誰もが楽しめる話をして盛り上げられれば一番だが、残念ながらロクにトーク力を持ち合わせていない。幹事がブレイクアウトルームなどを活用して、仕組みの側で何とかするしかない。
終わり際に「朝までそれ正解」というゲームをした。これは全員に喋る機会があり、結構盛り上がったのでとても良かった。フリートークとゲームを組み合わせるのが4人以上のzoom会における一つの正解かもしれない。もう少し私に司会進行能力があればスムーズに提案できただろうが、そこは幹事としての今後の反省点である。

9/25
メイドラゴンSの最終話(第12話)を見た。面白かった。

9/26
友人Sが来てコオロギラーメンを食べた。この話は後で無KのKに載せる。その記事には書いていないこととして、もう一人の同行者の存在がある。これはコロナの感染状況を踏まえ、物理的に会った人をできる限り少なく見せかけようという計算のもと隠したものである。彼はコオロギを食べることに少なからぬ恐怖を感じていたようだ。自分が昆虫食に関して余裕綽綽であったから、少々滑稽にも見えた。恐れて惑う人に対して高みの見物を決め込むというのは、精神的優位に立ったようで実に愉快である。
シルクソーセージという蚕と豚の合い挽き肉で作ったソーセージの旨さは印象的だった。まるでチーズ入りソーセージを食べているかのようなクリーミーな味わいだったのである。私がこの味わいを絶賛したところ、「チーズ入りソーセージを食べれば良くない？」と言われてしまった。元も子もない。

9/27
大学に行って学位記を受け取った。

9/28
ブリの照り焼きを作って食べた。美味い。