2019年5月28日火曜日

5/28

今飲んでいる薬だが、その一部は麻薬及び向精神薬取締法の規制対象になっている。早く鬱病を治して余った抗鬱薬や抗不安薬を乱用したいところだ。

2019年5月27日月曜日

5/27

大学に行って、へとへとになって帰ってきた。研究室が暑い。

2019年5月24日金曜日

5/23

研究や食事を含め、何も面白くない。全てがつまらなく、何をする気にもなれない。何もかもどうでもいいという気持ちに支配されている。

2019年5月22日水曜日

5/18: タピオカ狩り

赤門で人待ちをしていると、小学校の頃の級友Iと会った。Iと会うのは2ヶ月振りである。Iとしばらく話していると待っていた友人Yが来た。Yが遅刻してくれたおかげでIと話すことができたわけで、遅刻さまさまである。

Yとは五月祭の愛鳥研究会や書道研究会などの展示を巡った。また、共通の知人がいる「タピオカの美学」でタピオカティーと古書のセットを買った。Yは共通の知人に差し入れしていた。しまった。私の気配りのなさが露呈してしまった。Yはタピオカのことを「ウニの赤ちゃん」と言ったり、タピオカティーで底に沈んだタピオカを吸うことを「タピオカ狩り」と言ったりしていた。「お脳直し」といい、表現が独特で面白い人である。
一通り行きたいところに行った後は、喫茶店「こころ」でゆったり話をした。お互い会話が苦手で会話するたびに困るのだが、Yさんが「脳でなんらかの物質を出し」て頑張ってくれたおかげで会話ができてよかった。私も会話能力を高めたい。
Yさんは私が最近リリースした例のblog記事を読んでくれていて、「そういえば恋愛って本来こんな感じだったと思い出した」と言って褒めてくれた。あの記事は今まで書いた記事の中で一番なのではと思えるほど評判が良く、感想を聞くたびに「小説のよう」「感動した」と絶賛されるので気分がいい。発表後ももらった意見をフィードバックしつつ推敲を重ねており、ようやく完全体に仕上がってきたと思う。我ながら名作を生み出してしまったな......。

立川に戻って友達とスーパーで惣菜を買って夕食にする。立川はラーメンとカレーばかりでつまらないと思った(*)。立川は「貧民の街」らしい。TOTOのショールームがあったのは面白かった。

(*)その点京都一乗寺は楽しくて良い オレンジ

2019年5月21日火曜日

5/20, 21

5/20
大学に行き、教員と面談する。診断書は出してあるため、頭の回転が戻るまでとりあえずゆっくり休めという話になる。
建物を出たところで、吐き気に襲われ、口を押さえてよろける。先輩とすれ違った。体調が悪そうなところを見られただろうか。
今年の5月になるまできららファンタジアにログインしない日はなかった(はずな)のだが、最近ログインしない日が増えている。単につまらないので飽きているだけだろうか、それとも今まで興味を持っていたものへの興味を失ってしまう症状の一環なのだろうか。

5/21
抗うつ剤を後先考えず使っていたためあっという間になくなってしまい、ひたすら吐き気と抑うつ感に襲われていた。どうしようもないため精神科に行って薬をもらってくる。一ヶ月前は一日0.5錠飲んでいたSSRIがこれからは一日2錠、4倍である。とりあえずこいつがあればもう少し普通に過ごせるだろう。
自転車に乗って川沿いを移動して家に帰った。京都は広々とした川があって良い。緑豊かな山が遠くに見えるのもとても良い。京都は療養には適した場所だと思う。学部生時代の精神状態を踏まえるとどうせいずれはうつ病を発症していただろうと感じるわけで、総合文化を受けて駒場に残って駒場でうつ病を発症するよりはいい展開になったのではないかと思っている。うつ病とその治療も自分には必要なプロセスだったと思えば、京大に来たのも一周回って正しい選択であったといえるだろう。これを後々正しかったと言い切るためにも、治療を進めていきたい。
今日は薬が切れたまま行動していたため、こうして少し外に出ただけで強烈な倦怠感に襲われる。帰宅した後、夕方から20時くらいまで眠ってしまった。Sleep Meisterで眠りの深さを測ったのだが、これが浅い。道理で眠っている割に疲れが取れないわけである。

2019年5月20日月曜日

5/19: 幻

夜行バスに乗るために、私はバスタ新宿へと向かっていた。表参道で風呂に入って、千代田線に乗り、明治神宮前で副都心線に乗り換える。副都心線のホームに着くと、待っている人の中に、髪の長い女の人がいた。ふっと、「彼女」の姿が重なる。
「彼女」……なのか……?
そう思った瞬間、「彼女」の像は溶けて消えた。幻視だった。視界に現実が映り始め、世界に音が戻ってきた。
その人は「彼女」に似てもいなかった。こんなところに「彼女」がいるはずもなかった。胃液が逆流しようとして暴れた。私は吐き気に襲われ、立ったままよろけた。

2019年5月17日金曜日

5/17

全ての場所が圏外になり、携帯電話が突然4G回線に繋がらなくなってしまった。携帯電話ショップに行くと、通信料金が未払いになっていたという。どうやら、クレジットカードが限度額に達していたことと、引っ越しによって支払い通知書が届かなかったことが原因のようである。いや、しかしこれには焦った。

5/16: 眼球の個数

ぼんやりと、「彼女」(*1)のことを考えていた。

そういえば、かつて書いたラブレターに、俺の名前でもアフリカ連合本部の所在地でも何でも聞いてくれというくだりがあったな。あのネタは他にどういう方向に発展させられるだろう。
......眼球の個数とかはどうだろうか。

こうして次のツイートをした。
12favが付いてそこそこ好評だったので良かった。

(*1)ref.「初恋」

2019年5月10日金曜日

5/10

五月病なので大学にも行かず、家に呼んだmiria__akagiとスマブラをして遊んでいた。

2019年5月9日木曜日

5/9: 擬似会話

今日はB4M1ゼミの日だが、気分が重く、ご飯を食べるたびに吐き気がするなど体調もすこぶる悪いため、大学に行くことができない。部屋に1人でいても(大学に行ったところでだが)話す相手がいないので、匿名ラジオを使って”擬似会話”をしてみる。いや、やる前から分かっていたことだが、ああはなれないな。難しい。

一日中体がだるく、1日の大部分を寝て過ごした。眠りが浅く、寝てもすぐに起きてしまうため、寝ても寝てもほとんど疲れが取れない。明日は用事があるので、その時間には起きられるようにしたい。

2019年5月7日火曜日

5/7

Twitterのルールに違反しているとかでtactfully28のアカウントがロックされてしまった。常にインターネットにいるネット中毒オタクには厳しい仕打ちである。

GWがあけた。大学に2時間行っただけで疲れ果てて家で寝込んでしまった。何もできない。立って台所に薬を飲みに行くのもおっくうでどうすることもできない。このままでは生活全てが無茶苦茶になるのも時間の問題である。どうにかしなければならない。

2019年5月6日月曜日

5/6, 4/26

大学が再び始まるのがかなり嫌で、京阪電車を一度降りて中書島駅で嘔吐するほどであったが、家に着いた後にもらった抗うつ剤(*1)をODしたら無事にドーパミンドバドバのスーパー陽気人間になることができた。退学するか!と言いながら部屋で1人で大笑いしている。将来への不安も希死念慮も抑うつ感も吐き気も倦怠も全部消えて、世界が本当に輝いて見えるようになった。まるで恋愛をしているかのような気分だ。全てが楽しい。今にも鴨川に沿って駆け出したい。これなら生きてやってもいいかなと思うことができる。もともと胃薬だったもので安全性が高いらしく、ODといってもそう大したものではないだろう。知らないが。ともかく薬物は最高だといえよう。人生を最大限遊び尽くすためにも、積極的にヤクをキメていきたい。最高最高最高!

(*1)10日ほど前、お前はマジのうつ病だからクスリ飲んで休んどけという旨のことを医者に言われていた。そのときも既にSSRIをぶち込んでいたため、うつ病ですかウケますねと思って笑ってしまった。流石に言いはしなかった。今飲んでいるのはSSRIとは別のクスリである。

2019年5月1日水曜日

4/29

連休ということで、帰省することにした。東福寺駅に着くと、ホームが人で一杯であった。しばらくすると電車が来た。見ると人で一杯である。入り込む余地がない。結局ほとんどの乗客が電車に乗れなかった。次の電車にお乗りくださいというアナウンスが流れ、発車していく。10分ほど待つと次の電車が来た。これも人で一杯である。待っている間にもホームには人が増えていっている。ラチがあかないので無理やり乗り込む。
10分に一本しか来ない山手線……。最悪か?京都の市内交通は観光需要に対応しきれずパンク状態である。普段パンクを褒め言葉として使う私であるが、これには閉口した。
交通(と段ボールの捨てやすさと気温の年較差)さえ良くなれば、東京以上に住みやすい都市になるだろうになあ。

こうの史代「長い道」を読む。一見ほのぼのコメディのようでいて、裏に潜む隠された過去と心情が徐々に明らかになっていく構成はスリリングでさえあった。スリリングなのにほのぼのとしている。すごい漫画だった。

5/1

関西で金属探知機による検査を受けられる施設を探していると、TOEFL iBTを受けるという手があるらしいことがわかった(https://www.ciee-onlineshop.jp/blog/p/20170324.php)。

元号が変わったらしく、外はお祭り騒ぎである。これは比喩ではない。本当にお祭り騒ぎだ。町内放送が鳴り響き、人々が神輿を担いで運んだり上げ下げしたりしている。車が出しにくいので勘弁してほしい。