2019年3月24日日曜日

3/24

蕎麦を食べに行った。私は天ざるを食べた。ふきのとうの天ぷらが甘くてそれはもう美味しかった。

3/22

後輩はB3で研究成果を出して学会で発表してきたのだと言う。優秀だ。すごいと思う一方で、業績に対する焦りも募る。後輩の発表スライドを見せてもらって、なるほど面白い面白いと褒める一方で、どこか素直に祝いきれない自分がいることに気が付いた。

2019年3月21日木曜日

3/21

私の4つのblogにそれぞれファビコンを設定してみた。しかし画像がボケている。イラレなしではどうにもならないのだろうか。イラレは以前触ったが使いこなせなかった。使いこなせないリスクを思うと、イラレにお金を払おうとはなかなかならない。うーむ。いっそBloggerのBアイコンに戻そうか悩む。

ある非公開の文章の文面を考えた。真面目な話なので、真面目な文章にしたい。しかし、私が文章を真剣に考えようとすると、ほぼ必ず文体は無KのK化し、変な注釈をつけられそうなところを見つけては変な注釈をつけてしまうし、連想ゲームで話を変な方向に転がそうとしてしまう。その結果読み返したら異常な文章が出来上がっていて、驚き呆れて笑ってしまった。あさましがりてなむ立ち並みて見ける、である。これは嘘で、誰も立ち並みて見てなどいない。これは非公開の文章なのである。立ち並みて見られていたら情報漏洩、私は個人情報保護法違反で兵庫県警に逮捕されるだろう。

ともかく、私が文章を書こうとすると始終こんな調子であるというだけの話がしたかった。関係ないが、私は「ともかく」が大好きで、色々な文章に「ともかく」を使いがちである。

2019年3月20日水曜日

3/20: 行きたいところメモ

麻酔博物館 (神戸)
麻酔機器や麻酔薬などがあるらしい。
東京都薬用植物園
ケシ・アサ試験区なんて一角がある。
東京税関「情報ひろば」
税関の資料室に本物の麻薬はないのは分かっているのだが、密輸の手口を知るのはなんやかんやで面白かった。

3/19

入学予定者サイトに登録し、4月の予定を確認した。また、アドミニ棟に卒業証明書を請求した。
イライラしていたため、「殺すぞ」という言葉が頭の中で世界に対してぐるぐるしていたのだが、よくよく考えてみれば私が世界を殺すのではなく私が世界に殺されるのであった。問題は自分の外ではなく自分の中であること、自分はやがて死ぬ運命にあることを改めて認識し、ようやく頭の中が落ち着いた。欲望は現実の裏返しということか?常に冷静でありたい。

2019年3月18日月曜日

3/18

ユニクロのスキニージーンズを新しく買って履いてみたのだが、前まで履いていたのよりもどういうわけだか埃がつきやすい感じがする。素材が変わったのだろうか。それとも新しいせいなのだろうか。結局埃まみれの黒ジーンズで外を出歩く羽目になってしまった。

2019年3月17日日曜日

3/17

祖父と飯を食べ、風呂に行った。祖父がご飯を勝手に注文するために気分が悪くなるまで食べ過ぎる羽目になった。苦しかった。風呂は混雑のせいか湯温が高く設定されていた。熱かった。

3/15, 16

3/15
高校の後輩に会った。一度も会ったことがない人だったがまあまあ盛り上がったので良かった。一番盛り上がったのは18先生の話だった。

3/16
カーテンと布団を買った。自動車を運転して疲れた。

2019年3月15日金曜日

3/14

祖母と一緒に料理を作った。献立はごぼう入りハンバーグと大根の煮物だ。祖母は非常に手際が良い。玉ねぎのみじん切りもごぼうのささがきもあっという間である。私は並列的にテキパキこなすことが概して苦手である。料理の練習を重ねてワーキングメモリを増強すればああなれるだろうか。
アニメえんどろ〜8話を見た。アニメを見ながら腹筋をするのは少々無理があった。自宅でアニメを見ながらやりやすい運動は多分踏み台彰晃だろうが、適当な踏み台がない。買おうかどうか迷う。自分の動きはふにゃふにゃしていて気持ち悪いと思う。改善したい。
文章を書くのは時間がかかる。今日も横浜の話を書いたがやたら時間がかかった。文章はブログを始めてから何回も書いたが、書く速度は全然速くならない。文章として整理しておきたいことはまだいくつかあるのだが、腰が重い。もっとパパッと書けたらなあと思う。
腰が重いといえば、wi-fiの手続きと京大新入生用サイトの登録と大家への電話をやっておかねばならない。早くやれ。

2019年3月13日水曜日

3/13

体が非常にだるい。
自転車を3,40分くらい漕いでジムに行く。風が強くてなかなか進まない。ジムは閉まっていた。ついでに図書館も閉まっていた。完全に無駄足であった。

二ヶ月ほど前だったか、6日前の出来事の話をしていて、
「火曜日?明日じゃん」
「周期境界条件かよ」
「エンドレスエイトじゃん」
という会話をしたのを思い出した。こういう他愛もないが面白かった会話も記録しなければ失われてしまうのは寂しい限りである。

2019年3月12日火曜日

3/5 - 3/12: 転居

3/12 (1)
久しぶりにwi-fiが使えるようになった。今は実家にいる。新居のwi-fiはすぐに使えるようになると思っていたが、どうも10日ほどかかるらしい。これは私の計算ミスであった。
wi-fiが使えるようになったので、ようやくblogが書ける。これまでの出来事を記録していこう。

3/5
退居の当日である。wi-fiは3/4付で解約したためもう使えない。
起床して、思ったより部屋が片付いていないことに気が付いた。時刻は11時だ。ひとまず、学食パスの残りを使うため大学に向かう。昼ご飯を食べていると、学科の友達のM君に会った。「おはよう」と言うと「(挨拶が)新しいな」と言ってくれた。M君は新しがり屋さんである。そう伝えると「(表現が)新しい」と言ってくれた。「新年度も新規性を追求していってくれ」と言って別れた。そのあとは生協から脱退し、JK棟で明渡承諾書を印刷し、下北沢の100均でプチプチを買った。
いとこと合流し、片付けの作業を開始した。引っ越し業者(人力引越社)が来るのは午後4時である。フリー便にしていたため3/3まで何時に来るのかわからなかったが、時間が遅くて助かった。これがもっと早ければどうなっていたことか。
冷蔵庫や洗濯機にプチプチを貼り、机や引き出しの中身をダンボールに詰めた。そうしているとプチプチが足りなくなったため、布団カバーで冷蔵庫をくるむことにした。こうして500円分のプチプチでは足りないということが分かった。
靴箱の中、キッチンの下など、すっかり忘れていたところに色々な荷物があって大変だった。なんだかんだで用意していたダンボール箱15箱を全て使ってしまった。片付けは15時半くらいまでかかった。
業者の人は手際よく荷物を運んでくれ、作業は17時に終わった。そこから明渡承諾書を記入し、不動産屋さんを呼んで退居した。丸の内の東京中央郵便局に行って借りていたモデムとルーターをNTTに送りつけ、実家に帰った。家に着く頃には11時になっていた。
引っ越し作業は早め早めにやっておくべきということは分かっていたが、東京を発ち大学を卒業することに伴って参加しておきたいイベント全てに参加していたらこうなってしまった。引っ越し作業が長引いたのは、捨てるのが面倒臭くて捨てていないものを溜め込んだことが原因である。来年度からはキャッシュフローならぬマテリアルフローを改善し、物質を減らした生活を目指したい。

3/6
実家で眠っていた。本当は入学のための書類を記入しなければならないのだが、それもしなかった。面倒だったためである。

3/7
入居の当日である。
京都市役所で転入の手続きをしようとすると、それは区役所でやってくれと言われた。そこで左京区役所に向かう。左京区役所はなんだか辺鄙な場所にあった。そこで転入の手続きを済ませ、免許の住所を変えるための住民票を取得した(なお、3/12時点で免許の住所更新の手続きはまだ行っていない)。年金に関する手続きもしようと思ったが、所属大学の変更に伴う学生納付特例の申請は年度が変わってから行えと言われた。
歩いて不動産屋に向かっていると、つけ麺屋の「恵那く」を発見した。名前だけ聞いたことがある。幸いそれほど混雑していなさそうなので入ってみたが、これが今まで食べたつけ麺の中で一番と言って良いほど美味かった。六厘舎のようなひどい混雑がないのも良い。
不動産屋で鍵を受け取って部屋に入った。入ってすぐに、踏切の音が大きく感じられることに気が付いた。踏切は警告を発するために注意を惹くような音を鳴らしているわけで、これを何回も聞いていると耳障りである。次第に踏切が鳴っていない時も鳴っているように感じ始めた。この部屋は直前まで入居している人がいるということで、内見のときは別の部屋を見たのだが、そのときとは感じられる音量が全然違う。部屋の向きが異なっているためだ。この事態は予想していなかった。また、踏切が閉まる頻度が高いため大学へ行くのにも思ったより時間がかかる。これは入居前に自転車で部屋から大学へ向かう実験ができなかったことが原因である。
部屋は広くなったのだが、この踏切の件と、合鍵が作れないことと、照明がリモコン式でないことなどはどうも気に食わない。また、部屋に要りもしないとある機能が付いていて、要りもしない機能に金を払っていると思うとモヤモヤする。どうしてこんな事態になったのかといえば、母が賃貸住宅に関して出した条件と、私が賃貸住宅に求めるものが噛み合っていないことが原因である。母は私が地震や空き巣にあうことが心配なので、部屋の新しさ、オートロック、二階以上であることなどを求めていた。また、「部屋の広さは心のゆとり」と言って、部屋の広さに関しても要望があった。一方、私は大学に対する近さ(私は遅刻魔である)、家賃(奨学金を取ることができれば、独立生計とすることで自立できる程度にしたかった)、入居の時期(遅いと引越業者が混雑するため、早い方が良い)などについて条件があった。また、キッチンはIHがよかった。これらの条件のもとで部屋を探し、1つ候補を出したのだが、それは母の反対にあった(部屋の狭さと、キッチンからお湯が出ないことを問題にされた)。代案として母が出してきたのは、大学からかなり遠いが部屋が2部屋で築浅という物件であった。結局、この母の案に擦寄らせる形で、IHを妥協するなどし、今の部屋になった。ところが、私の条件と母の条件を合わせるようにして色々な条件を課したため、この条件になかった「踏切」「静かさ」「照明」と言った点では条件の悪い部屋になってしまった。
母は焦って決めるな、翌週には自分が向かって決めてあげると言っていたため、私は焦りを覚え、当日中に決めたいと思った。母でなくても自分で内見していない部屋に住むのは不安が大きいのに、母であれば尚更である。また、翌週に行ったところで状況が変わるとも思えず、ただの交通費の無駄になるはずだと感じていた。
土地勘のある京大周辺ですらこうなのだから、部屋探しはなかなか難しい。とはいえ、マイホームを買ったというわけではないのだから、大した問題でないといえば大した問題ではない。目下の目標は、この踏切の音に慣れていくことだ。できれば、次の部屋は自分の独断で選びたいところだ。

3/8
書類の記入を行い、入学手続きをする。その後はステラのまほうを読んでいた。明日はこの部屋に親が来る。母親に見つからないよう、きらら漫画をゲーム機の箱の中に隠した。

3/9
親と一緒に机やベッドや本棚などを組み立てた。同じ面積の空間でも長方形のスペースより正方形のスペースの方が広く感じられる。そこで、部屋が広くなるよう家具の配置をいじった。
一通り作業した後はヤンパオでご飯を食べた。親は泊まっていった。

3/10
親は帰った。この日は一日中雨が降っていた。けだるい。
シャンプー、リンス、石鹸などを買いに行ったあと、秋葉原で買ったスロウスタート(6)、キルミーベイベー(10)、ぼっち・ざ・ろっく!(1)を読んだ。それにしてもスロウスタート6巻の表紙はめちゃくちゃ良い。眺めていたら日が暮れた。

3/11
京都から東京に出る幼稚園の頃からの友人Iと会った。Iは就職してSEになるという。Iと一緒に数学をやって遊んだ後、実家に帰った。

3/12 (2)
今思えば、後期課程のときの住環境はかなり良かった。後期課程のときの住環境は、このような三極構造をなしていた。
・家。静かな住宅街にある。コンビニに近い。駅にほどほどに近い。
・大学。駒場キャンパスの中でも外れの位置にあるが、それゆえ家から近く、騒がしい学生の集団に遭遇せず通学できる。また、小規模なスーパーマーケットがある。
・下北沢。大規模スーパー、養鶏場直営の卵屋、100円均一ショップ、タイ料理店などがあり、様々なものが揃う。騒がしいが、渋谷より断然マシである。
この3つの重心がそれぞれ自転車10分程度で結ばれていた。この静かな家、静かな大学、賑やかな街という三極構造は実に理想的である。
京都大学では学生街が形成されているために、どのように家を探したとしても、こうした三極構造を形成するのは難しい。そのため、家を静かにしようとすればするほど不便になるだろう。感覚をチューニングし直さねばならない。

2019年3月6日水曜日

3/3, 4: 鳳明館

3/3
前日の作業の疲れのため、昼の起床となる。そこから冷蔵庫と風呂場の掃除と洗濯をした。15時、そろそろ出発せねばならない。雨が降っていて出るのが億劫である。
16時、本郷キャンパス正門に集合する。目的地は鳳鳴館台町別館である。趣のある良い宿だ。友人の一人はここで襖を張ったことがあるという。
森川別館で雛人形を見て妖怪話を聞いた後、食事をとり、4人で枯山水と百人一首で遊んだ後、風呂に入って寝た。枯山水は一度遊んでみたかったので、念願が叶ってよかった。
鳳鳴館本館に泊まるためには、5人以上での宿泊を狙うのが良いらしい。

3/4
起きたら9時だった。チェックアウトは10時である。パンを食べ、風呂に入り、宿代を払った。
秋葉原に行き、スロウスタート6巻を買う。特典はクリアファイルである。漫画には特定の書店で購入すると特典が付いてくるというものが多くあり、その秋葉原にはそういった「特定の書店」が多く立地している。漫画を買わなくても、色々な漫画をひっくり返して特典のイラストカードを眺めるのだけでも結構楽しめた。特典に注目して本屋を眺めるのは初めてだったので新鮮であった。
ぼっち・ざ・ろっく!の1巻も買おうとするが、売り切れの店が多い。どうも特典がリーフレットの書店ではだいたい売り切れているようだ。妥協して特典がイラストカードの店で買った。
帰り道の車内で、闇金ウシジマくんの1巻を読んだ。期間限定で無料になっていたのをダウンロードしたものである。特に風俗と薬物で破滅する女性を描いた「若い女くん」が相当怖かった。いや薬物は怖い(感情表現が幼稚)。
そのあとは学科の友達2人と菱田屋でご飯を食べた。世界の本質は物質世界にあるか?といった抽象的な話をした。T君の「やる気のない自分が想像できない」は蓋し名言である。「嫉妬したことがない」というのもあった。強い。

2019年3月2日土曜日

3/1, 2: 引っ越し作業

3/1
転出届を取りに行った。渋谷から帰る途中、控室に寄ったが無人であった。段ボールに本を詰めた。

3/2
昼は学食でご飯を食べた。控室に寄ったところ、人はおらず、カバンだけがあった。水槽に餌をやって帰った。
いとこに手伝ってもらって引っ越し作業を進めた。ベッドと机を分解し、モノを段ボールに詰め、水回りを掃除する。ベッドのパーツがしっかり食い込んでいて、ネジを外してもパーツが外れない。どうしたものだか。本棚はネジがない。母によればボンドを使って組んだらしい。分解できない本棚はこういうときに困るな。

2/28

同クラ2人と菱田屋。そのあとスマブラ。友達は婚活アプリを入れたが顔写真がなく手の写真を使ってマッチングに臨んだらしい。やったことないけど、そりゃあうまくいかないだろうなと思う(何事も経験らしく、婚活も就活もしていない点で私は彼より社会性が低いといえるらしい)。