2019年7月28日日曜日

7/28

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」4話を見た。 五者五様の恋に振り回される様子が本当に面白い。面白い。確かに面白い。しかし見ていると気が狂いそうになる。連続して見続けることができない。
小野寺さんも須藤さんも本当に純粋で、恋愛のことも性のことも全然わからなくて、小野寺さん自身「わからない」と言っていて、そのセリフで思い出されるのはあの日私が「彼女」から受け取ったあの言葉で、苦しい、苦しい、どうしてこんなに苦しいのだろう......。

2019年7月27日土曜日

7/25, 26

7/25
高校の友達3人で晩御飯を食べた。仕事の話など色々聞いた。

7/26
今まで行ったことのなかった中華料理店に行ってみた。まぜそばを頼む。美味い。ここは当たりだ。
ふと横を見ると、ある花の絵が飾ってあった。.......思い出の花だ。祖母の家の近くには、その花の名所があった。懐かしい。学部生の頃住んでいた部屋の場所の近くにはその花が植わっていた。季節になると毎日その花を見てから見てから登校したものだった。懐かしい。そして、その花は「彼女」の名前の一部になっていた。私は、数年前からその花を見るたびに彼女のことを考えるようになっていた。そして今日も、また.......。

私はついに泣き出してしまった。5/5以来泣いていなかったのに、どうしてまた涙を出してしまったのだろう。どうして、どうして......。

2019年7月23日火曜日

7/23

「女子高生の無駄づかい」3話を見た。ロリのおばあちゃん回!!!!!最高!!!これが見たかった!!!ありがとう!!おおおおおおおおおおEXCELLENT!!! 今週も感動のあまり泣きそうになってしまった。つくづく素晴らしいアニメだ。

2019年7月22日月曜日

7/21: 参院選開票

参院選の開票があった。選挙区で投票した候補は落ちたが、そこまで強く応援していた訳でもないのでこれはまあ良い。比例区で投票した候補が当選したのは素直に喜びたい。少数派や社会的弱者の支援、若者支援、思想・表現の自由、憲法観の観点から、最も自分に考えが一致している候補だった。国政の場では初当選となるが、様々な人にとって暮らしやすい社会が実現されるよう、これから頑張ってもらいたい。国会なんてところに居続けたらそのうち気が狂ってしまうのではないかと心配だが、どうにか正気を保ってほしいところだ。今後の活躍に注目したい。

・自民
広島で自民の溝手氏が落選したことには驚いた。私は次期首相の座には岸田氏が就くことが望ましいと考えていたため、この報には大きなショックを受けた。広島県連は党中央部のやり方に反発したというが、実に尤もであり、同情する。自民党が政権を維持し、その中の派閥争いによって擬似的な政権交代が起こるというやり方は、現在のように強権的な(=強いリーダーシップを発揮する)党の運営が為された場合に破綻してしまう。派閥同士の争いは国民を置いてけぼりにしてやっていることであって、現状の体制には大きな問題があると思う。それを踏まえた上でもリーダーシップがやや弱い岸田氏を支持していたわけだが、あまりに弱かったか。
公文書書き換え問題に関する反省の姿勢と再発防止策を打ち出さない限り、現政権の自民には投票したくない。どうにかお灸を据えたいと思っているが、支持率が安定していてお灸が据わらない。岸田氏の求心力が低下し、今後しばらく現政権が安泰そうなのは、私にとって日本の行く末の不安材料である。

・立民
おしどりマコのような人を擁立するのは金輪際やめてもらいたい。タレント候補者を大量に立ててことごとく集票に失敗しているのはかなりダサい。一体何がやりたいのか。まっとうな政治と言うのなら、頼むからまっとうな候補者を立ててくれ。
思想的に一致している政治家の集まりという色彩が強く、自民との対立軸は鮮明であるが、その分人を選ぶ政党になっているように見える。良くも悪くも成立時からブレていない。仮にも野党第一党なのだから、もう少し中間層に響く政策を提案するなど、本気で政権を取りに行く攻めの姿勢を見せてほしい。
原発を減らすのはもっとゆっくりやった方がいいと思う。

・国民
思想の感じられない離合集散を繰り返したせいもあって国民からの印象はかなり悪いだろう。リベラル系の議員を立民に吸われており、自民との差別化にも失敗しているように見える。自民党では引き締めが強くなり、党内の意見が純化しつつあるようだ。これは国民民主党にとってプラスだろうから、早く党勢を立て直して自民と立憲の間のスタンスの受け皿としてまともに機能する政党になってほしい。
高速道路の料金引き下げを公約に掲げていて、民主党時代から変わらずクルマが大好きなのだなと思った。そんな環境に悪い政策には賛成できない。

・公明、共産
支持層が固く、ちょっと入りにくい。私の方を向いている政党ではないと選挙のたびに感じる。堅調だなあと思うが、動向にあまり関心を持てない。

・維新
かつて長谷川豊がいたり丸山穂高がいたりして印象が悪い。音喜多駿やら鈴木宗男やらを擁立、当選させていて、候補者の選び方に首を傾げる。

・社民
議席が取れてよかったね。

・れ新
派手だが、派手なことをやってちゃんと票をとっているのだからその辺は立民よりも偉いと思う。特定枠をうまく使って重度障害者を国会に送り出した功績も大きい。その他擁立した候補者の顔ぶれも面白く、悔しいがセンスを感じる。山本太郎氏がどうしても好きになれないため票を投じたいとは思えないが、他の政党には真似できないことをやっていて、存在意義は認めたい。

・N国
ワンイシューなのはともかく、NHKって議席が取れるほどのイシューだったのか!?!?!?我が目を疑う。

2019年7月20日土曜日

7/20

駅のホームで偶然7学期実験の指導教員にお会いした。驚いた。先生も驚いてはった。

2019年7月16日火曜日

7/16: 参院選

区役所に行って参院選の期日前投票をしてきた。全国比例の候補者は、マイノリティーに優しい政策を提案していること、大学院を修了していること、比較的若いことなどを理由に選んだ。票を重くするためにも、なるべく政党名ではなく候補者名を書くようにしている。

2019年7月14日日曜日

7/14

私が「彼女」と最後にやりとりしたのは、6/1のことだ。やりとりは、いつから好意に気づいていたのかを尋ねる私に対して、彼女が「そういうことあまり考えられないので、しばらく連絡とれません」と返すところで終わっている。そこからの私の返事には、既読が付いていない。

私は、彼女に恋をしてよかったと思っている。彼女に深く感謝している。私の行動が、彼女が恋愛に目覚めるきっかけになればよいなと思っている。たとえその恋の相手が私でなかったとしても、私はその恋を応援したい。私は彼女の友達になりたい。彼女のことが、人として大好きだからだ。彼女の優しさに、温かさに、ずっと救われてきたからだ。

彼女に、そんな気持ちを伝えたい。やり取りは、私が気持ちを伝えることができないままに途絶えてしまった。私は、(読まれないにせよ)上記のようなメッセージを今から送り付けてしまおうかと悩んでいる。告白したことに悔いはないが、6/1のやりとりには悔いがある。彼女とやり取りができる日は、もうこのままずっと来ないのではないかと思うと、とても怖い。

いや、今の気持ちを伝えたいというのも、私のエゴに過ぎないか。「そういうことあまり考えられない」という言葉には、「私との恋愛について考えたくない」「あの告白の日のことを話題にしたくない」という気持ちがこもっているように見える。もし、一度ばかりか二度も一方的に気持ちを押し付けられたら、やはり嫌な気分になるのではないだろうか。私は、できる限り彼女の意思を尊重すべきだ。彼女が私との会話を望まないのであれば、私にできることは「今の気持ち」も恋愛感情ごと塗り潰して忘れ去ってしまうことだけである。

私は、どうすればまた救われるのだろうか。

2019年7月13日土曜日

7/13: 夏アニメ2話

スーパーで半額の刺身を買って食べた。どうやら19時が値下がりのタイミングらしい。

「女子高生の無駄づかい」2話を見た。ヲタの冷静なツッコミと高ぶったときのハイテンションさのギャップが上手く演じ分けられていて、面白さが3割増しになっていた。キルミーベイベーにせよ、帰宅部活動記録にせよ、声のおかげで面白さが増しているアニメはもれなく名作である。

続いて「荒ぶる季節の乙女たちよ。」2話を見た。自分が「彼女」のことを好きなのだと初めて自覚した日のことを思い出して泣きそうになった。
あのときは、まだ「えすいばつ」を自分のこととして捉えることができていなかった。どこかフィクションの上のものだと思っていた。和沙たちは、これからどう「えすいばつ」に向き合っていくのだろうか。性別は違うのに登場人物の心情に共感できるし、先がとても気になる。面白かった。

2019年7月4日木曜日

2019年7月3日水曜日

7/2, 3

7/2
空腹で起き、食事をとり、そしてまた寝た。ほとんどの時間眠っていたので、食べて寝るだけで一日が終わった。睡眠薬が効きすぎている。

7/3
精神科に行った。待ち時間1時間20分。長すぎである。薬局も閉まってしまったではないか。待ち時間で漫画を読んでいたが、集中力がなく、あまり楽しめない。今日は何をしていてもすぐに飽きてしまう。つまらない。生きるのなんてただ面倒なだけだという思いに支配されている。
やる気がなく、勉強も掃除も全くできていない。