2024年5月13日月曜日

5/13

就活でTALという適性検査を受けさせられてイライラする。どこまで重視しているかはわからないが、意味不明な内容であり、質問の文章が破綻しているものが多い。これが反映されるかもしれないと思うだけで腹立たしい。

時間の無駄である。NTTデータもTALを使っているらしいが、さぞかしデータの利活用がうまい企業なのだろうなあと思う。数学などの知識よりもこうしたくだらない信仰を大事にしているという姿勢が伝わってきた。

検索すると、「模型の卵」を選ぶと落とされる、という話も出てくる。真偽は不明だが、そもそもこんな設問があること自体おかしい。よほど愚鈍な人間が作ったのだろう。世の中にブルシットジョブを撒き散らして楽しいのだろうか。こんなもんを落とす落とさないの理由にできて、志望学生が余ってしょうがない会社はいいですね。既得権益野郎が。何が犬の飼い方だ。お前を噛むよう躾けて送り込んでやろうか。洗浄前の産みたての卵を触りまくってサルモネラ菌に感染しろ。蹴飛ばされるのが自販機だけで済むと思うな。
恥を知れ。

2024年5月5日日曜日

5/5

みりあがこんなことを言っていた:

「リュウキュウアサガオの葉っぱは食べないよ。草食べたらね、シンプルに消化されんだけだからね。

うさぎだったらフン食うやん。牛だったら胃が4つあるやん。

生き物はそうやって草を消化してるから。人間には無理だよ」

ごもっとも。

***

就活は色々な点で辛い。

小学生の文章題を大量に並べたWebテストが辛い。

多大な時間を割くことを要求して、その上で容赦なく落とし、フィードバックがないのが辛い。

企業がどんなスキルの人材を求めているのかよくわからず、アピールポイントをカンで調整しないといけないのが辛い。汎用性を求めているのか専門性を求めているのか全くわからない。

会社の内部事情がよくわからないまま、その会社でやりたいことを考えないといけないのが辛い。

一つの部署でマッチしなければその会社ごと全部なしになるのが辛い。

研究発表も辛い。課題、アプローチ、得られたノウハウ、のようにしてまとめる必要があり、理学系はそのフォーマットに載せにくい。逸脱すればするほどプレゼン力が低いと思われそうで怖い。素論などはそもそも不可能なように思うが、どうしているのだろう。

2024年5月1日水曜日

5/1


好きな人の前でこそかっこよくありたいのに、好きになればなるほど思ったように振る舞えなくなるなんて、ヒトの設計の欠陥だとは思いませんか?

ChatGPT
確かに、好きな人の前では自分のベストを尽くしたいと思いつつ、緊張したり、自分らしく振る舞えなくなることはよくありますね。人間の感情は複雑で、時には理想と現実のギャップに悩まされることも。でも、その不完全さが人間らしさであり、魅力的な部分でもあると思います。好きな人との関係で緊張するのは、その人を本当に大切に思っている証拠かもしれませんね。

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なるほどなあ。

さて、MCTの方程式の数値計算手法の検討を進めた。最初は波数刻みDELTA_K = 0.5、波数のカットオフ値K_CUTOFF = 20にしていた。次に、DELTA_K = 0.25でK_CUTOFF = 20のパターンと、DELTA_K = 0.5でK_CUTOFF = 40のパターンを調べた。その結果、波数刻みの幅DELTA_Kよりも、波数の最大値K_CUTOFFの方が計算結果に強く依存していることがわかった。これは、同じ計算コストをかけるなら、波数の最大値K_CUTOFFを大きくとることに費やすた方が計算精度向上に関して効率的であることを示しているといえる。

2024年4月30日火曜日

4/30

MCTの計算をしているが、時間スケールが先行研究と合わない。同様のことは以前Leutheuser方程式を解いているときにもあった気がする。明日はより簡単なこちらのモデルで検討したい。

2024年3月27日水曜日

3/27

工事現場でこんな光景を見た。

ちんちんがかなり長い人みたいだと思った。

2024年3月9日土曜日

見た夢

旅行に行く。温泉に入るが、荷物ごと入って中身も濡れる。サウンドノベル「街」を題材にしたメイドインワリオ。私の成否がクイズになっている。正解者には賞金がある。私は失敗し何ももらえない。クイズの参加側に回りたかった。みくのしんが毎週ボードゲームを改良していく企画。

みくのしんがマッサージしてくれることになったが、みくのしんは勢いでアロマオイルを1瓶まるごと使用してしまう。カービィの敵キャラ(ウィリー)に乗って帰る。街の人に「体から燻液の匂いがする」と言われる。街では中古の自由帳が何冊か売ってあった。丁寧な文字で何かが書いてあり、児童が欲しい一冊を選んでいた。 

2024年2月12日月曜日

2/12

以下のような夢を見た。

教頭が校内クーデターを計画し、アメフト部員を指揮していた。そんな中、アメフト部員に発見されて、ガラスの壁がある部屋に拉致された。そこで、脱出を図るため、ドラえもんと一緒にガラスを破壊した。ドラえもんは「ひみつ道具で直せるから大丈夫」と言っていたので、必要以上に破壊した。
脱出したが、すぐに鉄拳の三島一八に見つかった。動きが遅いから逃げられると思って走るも、三島一八に捕えられ、連行された。そこで、ガラスを割ったのも露見し、アメフト部員に「器物損壊」として非難された。
私が「ドラえもんが直してくれるはずでは?」と訝しんでいると、ドラえもんに「一時しのぎにはなるけどまた壊れた状態に戻る」と言われた。私が「どうしよう......」と焦っていると、ドラえもんは「自分でなんとかしろ」と言って未来へ帰ってしまった。
私は、「器物損壊罪で逮捕されるのは時間の問題だ……」と思いながら、割れたガラス片を棺桶に押し込めた。絶望のまま、クーデターを起こすつもりの教頭率いる陸上部、アメフト部の集会に参加させられた。

2024年1月31日水曜日

帰省

昨年末、帰省すると、祖父がテレビでYouTubeを見ていた。テレビのインターネット接続機能を使いこなしているようで、驚いた。さらに驚いたのがその中身である。トップ画面には、延々と海鮮料理と温泉の動画だけがおすすめされていた。海鮮料理と温泉の動画だけを延々と視聴しているようだ。なんて健全な使い方なのだろう。そして、どれだけ海鮮と温泉が好きなのか。
とても驚いた帰省だった。

2023年12月27日水曜日

12/27

実家に帰ってきて、主に祖母が作った晩御飯を食べている。

  • 鰤の照り焼きと粕汁
  • いなり寿司
  • カキフライ
  • 肉じゃが
  • ピーマンの明太子炒め、コロッケ
祖母の料理として真っ先に頭に浮かぶのが、鰤の照り焼き、そして粕汁である。うまい。これが食えてよかった。
就活のインターンは落ちた。

2023年11月4日土曜日

11/4

ファッションドリーマーで遊んでいる。服の出来、バリエーション、アバターのモデルのクオリティは高い。モーションもよく作られている。服を着て3D空間を自由に歩き回れるのは素晴らしい。しかし、出来の良い部分と悪い部分の差が激しく、遊んでいて細かいモヤモヤが大量に溜まっていく。

ストーリー性やゲーム性がほとんどないことはわかっていたが、それにしても導線が弱すぎてどういうふうに遊んでほしいゲームなのかがわからない。コレクションの目標もない。コツコツ遊んで欲しいのか、一気に遊ぶのを想定しているのか。チュートリアル終了後に街に放り出されて、普通に遊んでいるだけでは全然フォロワー数も増えないし、レベルも上がらない。インフルエンサーランクを上げることがエンディングまでの当面の目標のようだが、どうすればインフルエンサーランクが上がるのかが、遊んでいて全然ピンとこない。導線がおかしいとしか言えない。どういうつもりでゲームバランスを設定しているのか謎である。

ズーム機能が限定的な場面でしかないせいで、ピアスをつけてもほとんど目立たない。
髪にアッシュやグラデーションをかけることができない。メイクのバリエーションが少ない。髪型のバリエーションも一歩物足りない。できれば髪型はフロント、サイド、バックの組み合わせによって指定させてほしい。ここが手抜きなのはいただけない。
街にはランダムに人が来るが、本当にランダムに配置されるだけのせいで街のエリアに個性がない。個性がないから街で迷う。フレンドが集まるエリアや、ロリータファッションの人が集まるエリア、ストリートファッションの人が集まるエリアなどがあれば、流行を観察している感じや、他のプレイヤーと交流している感じを味わえただろう。せっかく服は可愛いのに、その服を着てやれることが少ないし、散歩していて全然楽しくない。
レア度が高く設定されている服が、本当にただポップアップエリアに現れにくいだけで、ゲームを進めて順次解放されるというシステムになっていない。そのせいでコレクション的な楽しみが薄い。ゲームを進めると、インフルエンサーランクが高い人だけが集まる社交場のような場所が解放されて、そこから入手できる.....というような制度になっているとモチベーションが上がっただろう。
自分の部屋と、他人の部屋を見るための機械が非常に離れているのも理解不能である。街のど真ん中にあるビンゴとガチャが非常につまらない。つまらないのは仕方ないが、そんなものをど真ん中に置かないでほしい。
フレンドと通信プレイできるならもっと良かったが、今のこの出来で贅沢はいうまい。
UIが悲惨である。移動も含めて妙に重い。サクサクしていない。カラーを指定しての検索ができない。「まとまりの良い配色」の概念はあるのに、検索機能の貧弱さのせいで配色を楽しむのが面倒極まりない。カラーパレットがあるのだから、パレットを指定して検索させて欲しい。
普通にプレイしていると、色違いのアイテムが大量に横に並ぶ。ゲームを1時間もプレイすればこの仕様はおかしいと気が付くだろうに、どうしてこんな有様なのか。
靴は靴としか検索できない。ブーツ、ハイヒール、スニーカーなど種類があるのだから、細分化したジャンルでも検索させてほしい。シンソフィアはガルモを開発していたから、そのノウハウはあったはずだ。10年前のガルモ2よりUIが劣化しているのは勘弁してほしい。
できれば、シュシュやリボンなどのヘアアイテム、ネイルアート、バッグ、腕時計などの要素もほしい。

本当に酷いゲームだったら遊ばなければいい話なのだが、素材はいいゲームなので、悪い部分一辺倒ではない。面白い部分は面白い。不満点を一つ一つ改善すれば、根幹はそのままでも劇的に良いゲームになるだろう。だからこそ、遊んでいて頭を抱えてしまう。どうしてこうなったとしか言いようがない。

2023年10月20日金曜日

10/20

妄想アカデミズム合同の漫画のネタ作りのために、2018年のセンター試験の地理Bを見ていた。この年はムーミンの問題が出題された年である。この問題ばかりが注目されていたが、今更ながら眺めてみて、その少し前に置いてあるスウェーデンとフィンランドの電力構成に関する問題はひどいと思った。

同じ問題を難問と感じた人もやはりいるようだ。
http://keystonesapporo.blog.fc2.com/blog-entry-1277.html

ノルウェーで水力が盛んという知識で2択に絞った後、フィンランドで木屑を使った発電が盛んであることを利用して解くのを想定していると思われる。しかし、バイオマス発電が火力として扱われているのか再生可能エネルギーとして扱われているのが明示されていない。再生可能エネルギーの割合の少なさから考えると火力扱いと考えるのが自然だろうが、注釈が必要だろう。
また、スウェーデンの脱原発政策や、フィンランドのオンカロ建造なども(私は知らなかったが)知っている人は知っている知識のようだ。これを踏まえるとフィンランドの方が原発が盛んなように感じられるが、実はスウェーデンの脱原発には揺り戻しの動きもあり、原子力発電の割合はスウェーデンの方が高くなっているようである。とはいえそこまでの知識を受験生に求めるのは酷だろう。平均点を他の科目と揃えるために、このような奇問で調整しているのではないかと勘繰ってしまう。

2023年9月28日木曜日

9/28

私の家のチャイムは、「ピンポーン」ではなく「テロレロテロレロ♪テロレロテロレロ♪」とコンビニの入店音のような音が鳴る。そう考えると、チャイムの音はもっと自由でいいかもしれない。例えば:
  • 「運命」のダダダダーン
  • 蛍の光
  • Splatoonの勝利ファンファーレ
  • ゼルダの謎解きの効果音
  • ガキ使で笑ってしまいOUTになったときの音