時間の無駄である。NTTデータもTALを使っているらしいが、さぞかしデータの利活用がうまい企業なのだろうなあと思う。数学などの知識よりもこうしたくだらない信仰を大事にしているという姿勢が伝わってきた。
恥を知れ。
みりあがこんなことを言っていた:
「リュウキュウアサガオの葉っぱは食べないよ。草食べたらね、シンプルに消化されんだけだからね。
うさぎだったらフン食うやん。牛だったら胃が4つあるやん。
生き物はそうやって草を消化してるから。人間には無理だよ」
ごもっとも。
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就活は色々な点で辛い。
小学生の文章題を大量に並べたWebテストが辛い。
多大な時間を割くことを要求して、その上で容赦なく落とし、フィードバックがないのが辛い。
企業がどんなスキルの人材を求めているのかよくわからず、アピールポイントをカンで調整しないといけないのが辛い。汎用性を求めているのか専門性を求めているのか全くわからない。
会社の内部事情がよくわからないまま、その会社でやりたいことを考えないといけないのが辛い。
一つの部署でマッチしなければその会社ごと全部なしになるのが辛い。
研究発表も辛い。課題、アプローチ、得られたノウハウ、のようにしてまとめる必要があり、理学系はそのフォーマットに載せにくい。逸脱すればするほどプレゼン力が低いと思われそうで怖い。素論などはそもそも不可能なように思うが、どうしているのだろう。
私
好きな人の前でこそかっこよくありたいのに、好きになればなるほど思ったように振る舞えなくなるなんて、ヒトの設計の欠陥だとは思いませんか?
ChatGPT
確かに、好きな人の前では自分のベストを尽くしたいと思いつつ、緊張したり、自分らしく振る舞えなくなることはよくありますね。人間の感情は複雑で、時には理想と現実のギャップに悩まされることも。でも、その不完全さが人間らしさであり、魅力的な部分でもあると思います。好きな人との関係で緊張するのは、その人を本当に大切に思っている証拠かもしれませんね。
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なるほどなあ。
さて、MCTの方程式の数値計算手法の検討を進めた。最初は波数刻みDELTA_K = 0.5、波数のカットオフ値K_CUTOFF = 20にしていた。次に、DELTA_K = 0.25でK_CUTOFF = 20のパターンと、DELTA_K = 0.5でK_CUTOFF = 40のパターンを調べた。その結果、波数刻みの幅DELTA_Kよりも、波数の最大値K_CUTOFFの方が計算結果に強く依存していることがわかった。これは、同じ計算コストをかけるなら、波数の最大値K_CUTOFFを大きくとることに費やすた方が計算精度向上に関して効率的であることを示しているといえる。