5/20
大学に行き、教員と面談する。診断書は出してあるため、頭の回転が戻るまでとりあえずゆっくり休めという話になる。
建物を出たところで、吐き気に襲われ、口を押さえてよろける。先輩とすれ違った。体調が悪そうなところを見られただろうか。
今年の5月になるまできららファンタジアにログインしない日はなかった(はずな)のだが、最近ログインしない日が増えている。単につまらないので飽きているだけだろうか、それとも今まで興味を持っていたものへの興味を失ってしまう症状の一環なのだろうか。
5/21
抗うつ剤を後先考えず使っていたためあっという間になくなってしまい、ひたすら吐き気と抑うつ感に襲われていた。どうしようもないため精神科に行って薬をもらってくる。一ヶ月前は一日0.5錠飲んでいたSSRIがこれからは一日2錠、4倍である。とりあえずこいつがあればもう少し普通に過ごせるだろう。
自転車に乗って川沿いを移動して家に帰った。京都は広々とした川があって良い。緑豊かな山が遠くに見えるのもとても良い。京都は療養には適した場所だと思う。学部生時代の精神状態を踏まえるとどうせいずれはうつ病を発症していただろうと感じるわけで、総合文化を受けて駒場に残って駒場でうつ病を発症するよりはいい展開になったのではないかと思っている。うつ病とその治療も自分には必要なプロセスだったと思えば、京大に来たのも一周回って正しい選択であったといえるだろう。これを後々正しかったと言い切るためにも、治療を進めていきたい。
今日は薬が切れたまま行動していたため、こうして少し外に出ただけで強烈な倦怠感に襲われる。帰宅した後、夕方から20時くらいまで眠ってしまった。Sleep Meisterで眠りの深さを測ったのだが、これが浅い。道理で眠っている割に疲れが取れないわけである。
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