2019年9月30日月曜日

9/30

先輩方の修論の中間報告を聞いた。よくわからなかった。

「彼女」とは音信不通である。この点で、彼女と交際できる可能性はほぼないものと見てよい。しかし、それが彼女の本心であるとも感じられない。だから思いを捨てきれない。正直、彼女が何を考えているのか分からない。私が本当にタイプではないのなら、どうか私と接触して私が抱いている誤解を解いてほしいものだ。でも、彼女はそんなことはしてくれない。絶望である。
私は、まだ希死念慮を抱き続けている。自殺すれば、生という苦しみから解放されると同時に、「彼女」に消えない傷を負わせることもできるだろう。それって一石二鳥ではないか。どうせ彼女と交際できないのなら、どうせ絶望しかないのなら、せめて彼女の心の中に俺という人間の痕跡を深く深く刻み付けてやりたい。彼女に、自分がとった行動の意味を深く深く味わわせてやりたい。いつの間にか、そんなことを考えていた。

油断するとすぐに闇落ちしてしまって良くない。体が疲れると心も疲れるということである。

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