私「この前こういうことがあって......」
相手「あー、ブログで見た」
相手「あー、ブログで見た」
こうなると話すことがない。これに困っているという話をしたら、何かブログに書いてない話はないんですかと尋ねられた。しかし、全く記憶にないのである。ブログに書いていない話というと大体書いてはいけないことであるから、忘れているのはそれはそれで正しい在り方だろう。
これを説明したところ、今更ブログに書けない話とはどういうトピックか、センシティブなこともたくさん書いてきたではないかと更に詰め寄られた。しかし、センシティブなことを書いてきたと言われても、これまた記憶がない。結局私は書いたことも書いていないこともさっぱり覚えていないのである。東大に入るのに全ての脳の容量を使い果たしてしまったのかもしれない。
とはいえ一つ思い出した。この前Twitterで恋愛相談に乗ってほしいというDMが突然飛んでくるという出来事があった。これの中身を書くと流石に信用を失う気がする。この相談にしても、真面目に考えてこうすれば良いのではないかという結論を出したのだが、「なんでそれでいけると思ったのかわからない」と言われてしまった。まあ、何の解決にもならないトンチンカンな結論だったにしても、それで笑ってもらえたならそれはそれで十分なのではないかと思っている。
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