2019年6月3日月曜日

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振られてからの「彼女」のよそよそしさを見るに、私がタイプでなかったというよりも、彼女の男性耐性がゼロだったという感じがする。思い上がりかもしれないが、私が振られたのは単に彼女に初めて告白した人間が私だったというだけの問題で、多分ほとんど誰が告白しても振られていたのではないだろうか(*1)。彼女のピュアなところも好きだったのでどうしようもないのだが、それにしてもここまでだとは。「そういうこと(=恋愛について)あまり考えられないので、しばらく連絡できません」の言葉を最後に、既読すらつかなくなってしまった。私からの返事は彼女に届いていないようだ。こたえるなあ......。彼女は自分から連絡を寄越すタイプの人ではないので、向こうから「もう「しばらく」期間は済みましたよ」と連絡が来る望みも薄いように思われる。善人で性格のいいやつであるのは間違い無いので友達になりたいのだが、一体どうやって友達に復帰しようか......。

(*1)そうでも思わないと、告白の瞬間に絞り出したなけなしの自信さえも喪失してしまう。

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