DLsiteでウインターセールをやっている。割引の同人誌も多い上に、20%オフのクーポンも嬉しい。一方のFANZAは、忌々しき滝沢ガレソとコラボしているらしい。ジャンルの区分も細かいし、やはりDLsiteの方が信用できるなあと思う。
2024年12月18日水曜日
2024年12月17日火曜日
2024年12月3日火曜日
2024年11月13日水曜日
11/13
先日、銀座若菜でたくさん漬物を買い込んだので、食べ進めている。
・トマトの柚子ジュレ
超美味い。ゆずの爽やかな香りと白ワインの味わいがおしゃれ。トマトは甘味がある。最高。
・なごり柿
柿が柔らかくて甘く、美味しい。大根がシャキシャキしている。
・カボチャ
ポリポリした食感がいい。カボチャを漬物として食べるのは新鮮な体験。
・長芋
お気に入りだからまた買ってしまった。長芋のサクサク食感と酸味がベストマッチ。
・和風キムチ
出汁の味が強い。ニンニクよりも生姜が強く効いている。キクラゲがコリコリしていていい。薬味の部分が特に美味い。爽やかな味わい。こんなキムチ食べたことない。ものすごく美味い。
銀座若菜の漬物はどれも美味しい。
2024年10月28日月曜日
10/28
衆院選があった。
私は東京6区に住んでいる。ここは前回は「おちたかお」氏 vs 「落合貴之」氏のオチオチ対決だった。いかにも落ちそうな二人で面白かったが、落合氏が小選挙区を制した一方、越智氏は比例で復活して、二人とも落選しなかった。
今回は不記載問題の発覚した越智氏が不出馬を表明し、オチオチ対決とはならなかった。不記載議員は比例復活もできないから、小選挙区で負けて名前をいじられるのを恐れたのかもしれない。
自民党にとっては敗北だったが、必要な敗北だったのではないかと思う。総裁選で高市氏が選ばれていたら、解散を後回しにして、不記載問題が風化するのを待っていたかもしれない。自民党はそれで良くても、日本全体のことを考えればそれは困る。不記載問題にシラを切ることなく、石破氏なりに頑張って向き合ったことを評価したい。
私は、迷った末に小選挙区は立憲の落合氏に、比例は自民に入れた。
野党に入れがちな私であるが、立憲は立憲で原口一博氏をなんとかしてほしいと思っている。それに、勝ちすぎて今政権交代が起こるのもいいと思えない。野党の準備不足は明らかで、政権交代が起こってもすぐに国民の失望を招くに違いない。立憲は、勝利した場合どこと連立を組むつもりなのかを表明していなかった。野田氏が組閣しようにも混乱するのは目に見えている。
かつての鳩山由紀夫氏が率いた民主党は高揚とともに大勝したが、鳩山氏はその器になく、支持率はあっという間に低迷した。次に失望されたらその次はないだろう。自民・立憲両方に不信を持たれた場合、日本の政治へのダメージは計り知れない。
今回は自民の比例名簿に私が嫌いな人たち(杉田水脈は当然として、他にも柴山昌彦、下村博文など)が載っていないこともあり、比例は自民に入れることにした。
国民民主党は、政策に自負を持っているようだが、財源の議論が不足していると感じ、今回は票を入れなかった(ベテラン議員が抜けて玉木色が強くなってしまった)。
インフレターゲットを設定し、賃上げを実現した以上、税制の壁の位置も変えるべきだという主張は正しいと思った。103万の壁の見直しは、確かに必要だろう。
怖いのが、参政党やれいわ新選組が躍進したことである。もしかすると、日本で二大政党制が根付いたとしても、参政党や保守党と協力組 vs れいわ新選組と協力組 の構図になるのかもしれない。これは本当に嫌だ。
二大政党制からトランプ大統領が出てきたことを考えると、自民党は一党優位の中でなんだかんだ穏和にやってきているよなとも思う。あるいは、公明党が深く考えない人の層を穏健な政策に変換してきたのか......。
とりあえずこの機会に、与党が過半数にいかなかったらどうなるか観察したい。
2024年10月20日日曜日
2024年10月17日木曜日
2024年9月28日土曜日
9/28
ゼルダの伝説知恵のかりものをプレイし始めた。序盤、リンクの偽物と戦う場面があった。しかし、本作の考え方に慣れておらず、これに苦労した。ゼルダは直接攻撃する力を持たないからだ。
ゼルダは魔物のコピーを生み出して使役することができる。低コストでヘビの魔物を量産して壁にして、リンクがそれに気を取られているうちに背後から石を投げつけて戦った。どっちが悪役なのかわからない。
戦闘が下手で、ゼルダの体力が減ってしまった。しかし、ゼルダはベッドを作ることもできる。リンクを魔物と戦わせておいて、その隙に作ったベッドで眠って体力を回復させた。なんて豪胆な姫なのだろう......。
ベッドが万能なのも印象的だった。橋にしたり階段にしたり色々な使い道があって、今のところ一番多く使っている。
戦闘が間接的な分爽快感は少なめだが、悪知恵と陰険な戦法で敵を翻弄するのは面白いなと思った。
自民党の総裁選で石破氏が選ばれた。石破氏が総理になるなんて、そんな世界線があるのかと驚きだった。決選投票の相手が高市氏以外の誰であっても、石破氏ではない方が選ばれていたことだろう。この組み合わせでないと起こり得ないことのはずだ。安倍元首相が暗殺され、ほとんどの派閥が解散され、総裁選に候補が乱立し、決選投票にあの二人が残った結果がこれだから、何が起こるのかわからないものだ。
石破氏の政策としては、特に地方創生に期待したい。また、安倍元首相のやり方を強く批判していたこともあり、公文書の適切な管理や、クリーンな政治の実現といった点にも期待している。
高市氏にならなかったことには正直ホッとした。何が嫌かというと、とにかく杉田水脈が嫌である。そもそも統一教会と裏金で岸田内閣の支持率が一段と低下し、岸田氏の不出馬の決断に至ったのだから、これで高市氏になったら全くわけがわからない。どうして国民人気が高いのか、支持者も何を考えているのか理解できない。小林氏は、一時は安倍派に擦り寄る姿勢を見せるなどいかがなものかと思ったが、推薦人名簿からは裏金議員が排除されており、その点しっかりしている。高市氏も見習ってほしいものだ。
河野氏はズタボロに負けた。Twitterでのブロック癖と実績の誇示はかねてより見苦しく、好ましくないと感じていたものの、ここまで来るとかわいそうだ。ワクチン接種やマイナンバーカードの推進それ自体は必要なことだったと思うから、ワクチン反対派やマイナンバー反対派から(あまり本質的でないところで)嫌われてしまったのは残念である。もう少し庶民のアホさや保守性を理解し、これが「憎まれ役」であることを認識し、マイナポイントなどの強引なやり口を減らし、マイナンバーの有用性を地道にアピールし、あとは秋本真利が逮捕されなければ、結果も色々違ってきたのかもしれない。省庁をまたぐ調整は得意そうに見えるから、軌道修正に期待したい。
岸田首相は、不出馬宣言のときに自民党の改革を前に進められる人が良いと言っていた。林官房長官でも茂木幹事長でも自民党が変わった感は出ないよなあ、どうするのだろう、と思っていたら、結果的に「自民党の変化」として非常に象徴的な人が選ばれたから驚くしかない。林氏は高順位になり、知名度が上がった。岸田首相が露骨に推さなかったことで、林氏の温存もでき、派閥の解体も印象付けられた。河野デジタル大臣も岸田改造内閣の人事であるし、一体どこまで狙ってやっているのか不思議である。
ひょっとすると、加藤紘一も強さの秘訣を知りたがっているかもしれない。
兵庫県立大学の段階的無償化は、斎藤元彦の政策だったことを知った。そのおかげで、我が母校たる兵庫県立大学附属高校の人気が高まり、定員割れを脱したそうだ。こうなってくると、もう斎藤元彦を全否定できない。一見どうしようもない政治家であっても、少しは役に立つのだなあと思った。
2024年9月19日木曜日
2024年9月10日火曜日
2024年8月23日金曜日
8/23
そういえば、皇族の誰かが東大の推薦入試を受ける予定だという話を聞いたが、本当なのだろうか。私は訝しいと思う。もし東大を受けるとしたら、赤坂御用地や皇居の生態系について調べた論文が材料になるそうだ。しかし、御用地や皇居というのは権力を背景に一般人の立ち入りが制限された場所である。これは市民の自由への抑圧だといってもいい。そうやって特権を使って書いた論文を堂々とアピールするなんて、通常の精神性の人間なら到底不可能なことだ。
受けたとして合格するか不合格になるかはわからない。もし本当に受けるつもりなら、国語や数学などよりも、恥という庶民ならではの感覚を勉強することの方が喫緊の課題となるだろう。
2024年8月12日月曜日
2024年6月12日水曜日
2024年5月13日月曜日
5/13
時間の無駄である。NTTデータもTALを使っているらしいが、さぞかしデータの利活用がうまい企業なのだろうなあと思う。数学などの知識よりもこうしたくだらない信仰を大事にしているという姿勢が伝わってきた。
恥を知れ。
2024年5月5日日曜日
5/5
みりあがこんなことを言っていた:
「リュウキュウアサガオの葉っぱは食べないよ。草食べたらね、シンプルに消化されんだけだからね。
うさぎだったらフン食うやん。牛だったら胃が4つあるやん。
生き物はそうやって草を消化してるから。人間には無理だよ」
ごもっとも。
***
就活は色々な点で辛い。
小学生の文章題を大量に並べたWebテストが辛い。
多大な時間を割くことを要求して、その上で容赦なく落とし、フィードバックがないのが辛い。
企業がどんなスキルの人材を求めているのかよくわからず、アピールポイントをカンで調整しないといけないのが辛い。汎用性を求めているのか専門性を求めているのか全くわからない。
会社の内部事情がよくわからないまま、その会社でやりたいことを考えないといけないのが辛い。
一つの部署でマッチしなければその会社ごと全部なしになるのが辛い。
研究発表も辛い。課題、アプローチ、得られたノウハウ、のようにしてまとめる必要があり、理学系はそのフォーマットに載せにくい。逸脱すればするほどプレゼン力が低いと思われそうで怖い。素論などはそもそも不可能なように思うが、どうしているのだろう。
2024年5月1日水曜日
5/1
私
好きな人の前でこそかっこよくありたいのに、好きになればなるほど思ったように振る舞えなくなるなんて、ヒトの設計の欠陥だとは思いませんか?
ChatGPT
確かに、好きな人の前では自分のベストを尽くしたいと思いつつ、緊張したり、自分らしく振る舞えなくなることはよくありますね。人間の感情は複雑で、時には理想と現実のギャップに悩まされることも。でも、その不完全さが人間らしさであり、魅力的な部分でもあると思います。好きな人との関係で緊張するのは、その人を本当に大切に思っている証拠かもしれませんね。
***
なるほどなあ。
さて、MCTの方程式の数値計算手法の検討を進めた。最初は波数刻みDELTA_K = 0.5、波数のカットオフ値K_CUTOFF = 20にしていた。次に、DELTA_K = 0.25でK_CUTOFF = 20のパターンと、DELTA_K = 0.5でK_CUTOFF = 40のパターンを調べた。その結果、波数刻みの幅DELTA_Kよりも、波数の最大値K_CUTOFFの方が計算結果に強く依存していることがわかった。これは、同じ計算コストをかけるなら、波数の最大値K_CUTOFFを大きくとることに費やすた方が計算精度向上に関して効率的であることを示しているといえる。
2024年4月30日火曜日
2024年3月27日水曜日
2024年3月9日土曜日
見た夢
旅行に行く。温泉に入るが、荷物ごと入って中身も濡れる。サウンドノベル「街」を題材にしたメイドインワリオ。私の成否がクイズになっている。正解者には賞金がある。私は失敗し何ももらえない。クイズの参加側に回りたかった。みくのしんが毎週ボードゲームを改良していく企画。
みくのしんがマッサージしてくれることになったが、みくのしんは勢いでアロマオイルを1瓶まるごと使用してしまう。カービィの敵キャラ(ウィリー)に乗って帰る。街の人に「体から燻液の匂いがする」と言われる。街では中古の自由帳が何冊か売ってあった。丁寧な文字で何かが書いてあり、児童が欲しい一冊を選んでいた。
2024年2月12日月曜日
2/12
2024年1月31日水曜日
帰省
昨年末、帰省すると、祖父がテレビでYouTubeを見ていた。テレビのインターネット接続機能を使いこなしているようで、驚いた。さらに驚いたのがその中身である。トップ画面には、延々と海鮮料理と温泉の動画だけがおすすめされていた。海鮮料理と温泉の動画だけを延々と視聴しているようだ。なんて健全な使い方なのだろう。そして、どれだけ海鮮と温泉が好きなのか。
とても驚いた帰省だった。